福岡県議会 2020-10-01 令和元年度 決算特別委員会 本文 開催日: 2020-10-01
政策推進班は、SDGsや九州大学の学術研究都市構想など、そういう具体的な政策の推進に取り組んでおるところでございます。 250 ◯桐明和久委員 三つの班もそうでありますが、一番下にこういうふうに書いてあるんですよね。
政策推進班は、SDGsや九州大学の学術研究都市構想など、そういう具体的な政策の推進に取り組んでおるところでございます。 250 ◯桐明和久委員 三つの班もそうでありますが、一番下にこういうふうに書いてあるんですよね。
次に、京都府南部の医療体制についてでありますけれども、山城南医療圏は、関西文化学術研究都市周辺での宅地開発等によりまして、人口が増加する全国的には非常に数少ない圏域でありまして、これは京都府の関西学術研究都市構想とか、こうしたものが着実に実を結んだ成果であります。
昨年の予算特別委員会で、九州大学の伊都キャンパス移転を契機に、キャンパス周辺の地域に研究開発・産業機能の集積を進め、新しい知の拠点形成を目指す九州大学学術研究都市構想について質問をいたしました。
51 ◯小川知事 福岡市西部と糸島市の一体的な総合戦略の策定についてでございますが、県では、九州大学の伊都キャンパスへの移転を契機といたしまして、福岡市西部及び糸島市を新しい知の拠点として一体的に振興する九州大学学術研究都市構想というものを推進しております。
九州大学の伊都キャンパスへの移転を契機に、新しい知の拠点形成を目指し、九州大学学術研究都市構想が策定されておりますが、その概要について説明を求めます。
また、県では、この地域を中心に九州大学学術研究都市構想を推進してきております。九州大学は、御承知のとおり、西日本有数の高等教育機関であり、多様な人材の育成とあわせ、国内外の学生や教職員と地域とのさまざまな交流も進んでいるところでございます。
本県といたしましても、平成十三年、二十一世紀における産学官が協力したまちづくりのモデルプロジェクトとして九州大学学術研究都市構想がまとめられ、新キャンパスを核とした九州とアジアの知的交流拠点の創造を目指し、土地利用計画を初め道路、下水道、情報基盤などの社会インフラ整備、リサーチパーク事業などを積極的に推進していただき、改めて厚く御礼申し上げます。
あわせて、今年度実施しております地質調査や国際リニアコライダーを核とした国際研究都市構想などの成果を示しながら、国や世界の研究者に対して、脊振地域の地盤のよさや、充実した教育、文化等の都市機能、国際研究都市としてのポテンシャルの高さなど、その優位性をしっかりと訴えてまいりたいと存じます。
また、今年度は、福岡県と共同で脊振地域へのILC立地が地質などの技術的な問題がないことを確認するための地質調査や、ILCを核とした国際研究都市構想の策定に取り組んでおります。 今年の一月にILCの技術設計を担う国際設計チームの研究者が脊振と北上の両候補地を視察されました。
糸島市は、九州大学の移転に伴い九州大学学術研究都市構想の中で、糸島の豊かな自然を守りながらクラスター型の開発による研究施設や企業誘致を進めていただいております。県としても、リサーチパーク内には水素エネルギー材料試験センターや半導体の研究施設を設置していただいたところであります。あわせて南風・美咲が丘地区では、世界最大の水素タウンとして家庭用燃料電池の実用実験も行われております。
基礎科学の理解促進並びに国際リニアコライダー計画の推進につきましては、世界の素粒子物理学研究の頂点となる国際リニアコライダー(直線衝突型高エネルギー粒子加速器)の脊振地域への立地に資するため、地質調査を実施するとともに、国際研究都市構想の策定や、最先端の基礎科学に触れる機会の提供等に取り組むこととしました。
30 ◯佐藤企画・地域振興部長 先ほど委員からも何度も御指摘がありました九州大学学術研究都市構想でございますけれども、これについては、私はやっぱり今後は研究機関とか企業とかが設けます研究所などの誘致をさらに進めなければいかんと思っております。それで、それに対しては積極的に取り組んでいきたいと思っております。
ジャパン・デベロップメント社は県より先に学園研究都市構想を示し、県幹部も天下りしていたことも指摘されています。今回の経営破綻の背景にかずさアカデミア構想の計画の無謀さ、県庁内の良識ある批判を封じ込んだ隠ぺい体質があると考えますが、どうか、お答えください。
こうしたもろもろの事業を推進していただく中でも、とりわけ世界的な知の拠点づくりを目指す九州大学学術研究都市構想の実現のため、研究機関が集積するための受け皿として、前原インターチェンジ南地区にリサーチパークを整備する事業を推進していただいております。当初計画では、平成十八年度に地質調査や環境影響評価などを行い、平成十九年度から本格的な造成工事に着手し、平成二十一年度の完成予定でありました。
御案内のとおり、この事業は企画・地域振興部が九州大学学術研究都市構想を進める立場から主管し、その構想や計画の作成、各種の事業実施、研究機関施設等の誘致などの活動の役割を担い、企業局はその受け皿としての用地の造成を担っているところであります。 それでは、同用地の造成事業計画の御説明を申し上げます。申しわけありませんけれども、お手元委員会資料の二ページをお願いいたします。
さらに、平成十八年度からは、前原市において企画・地域振興部が進めております九州大学学術研究都市構想の一つであります前原インターチェンジ南地区工業用地造成事業を行っております。 それぞれの事業の概要を簡単に御説明いたしますと、まず苅田地区の小波瀬、白石、苅田二号地、これは日産自動車株式会社などに売却したところでありますが、白石地区の一部を残しまして完売しているところであります。
本件では産学官連携して世界的な知の拠点づくりということで、九州大学学術研究都市構想を推進していただいて現在に至っているところでありますが、まず、やっぱりこの学術研究都市の中心となるものが伊都キャンパスであります。
来訪者五百万人を超えた九州国立博物館と一体となって活動する県立アジア文化交流センターの運営管理費の充実や九州大学伊都キャンパスを核とした学術研究都市構想を推進してまいります。また、北九州空港の路線、便数の拡充や航空貨物の利用拡大を推進するとともに、三池港の機能強化を図るため、取扱貨物量の増加や定期航路の拡大に努めてまいります。 次に、戦略的に進める多様な交流・連携についてであります。
福岡県もこの九州大学の移転を契機に、経済界や福岡市、地元市町と一体となって、従来の九州北部研究学園都市構想をこの新しい九大の構想に絞り込んだ、九州大学学術研究都市構想を策定いたしました。産学官で九州大学学術研究都市推進機構を設立し、研究機関の誘致など構想の推進に努められていることは十分に承知をいたしております。
福岡県では、九州大学の糸島地区への移転を契機に、経済界とか、それから地元市町と一緒になりまして、学術研究都市構想というものを立てて、これを推進しております。これは、九州大学というのが非常にすぐれた、世界的にも通用するような学術研究機能を持っておりまして、これを活用して、この地域に研究機関を集積しまして、アジアの知の拠点となるということを目指しております。